TMOアドバンス講座 修了生の発表資料 2024年度~
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2024年度 TMOアドバンス講座 渡辺チーム
◆ 渡辺 信幸 「ふるさと納税をとりもどせ!!」
年間25億円以上が「ふるさと納税」として市川市から流失しているのをご存じでしょうか?流失額は年々増加していて、市も市議会も手を拱いていたわけではありません。
そんな中「取り戻すのは簡単でしょ?」と勘違いした私が「ふるさと納税沼」に嵌り、「制度自体の問題」というアイ・リンクタウンより高い壁にぶつかりました。果たして 「取り戻す」事が正解なのか、「他の手段」があるのか、考えてみました。
◆ 麻生 智 チェーンソーカービングと地域活動で“楽しい・うれしいICHIKAWAに”
趣味で始めたチェーンソーカービング。間伐材、何もしなければ廃棄。チェーンソーで掘り動物などに形を変えると心に癒しを与える作品に早変わり。地域の皆さんに楽しんでもらっています。また、サラリーマンの傍ら地域活動に力を入れています。地域と学校を繋ぐお仕事や自治会活動、神社、お祭りの実行委員等多岐にわたり地域の方々と楽しく活動しています。カービングと地域活動を融合させ“楽しい・うれしいICHIKAWA”を目指します。
◆ 須藤 真理子 囲碁で育む「形をつかむ力」とは
囲碁は、石や空点を囲むゲームですが、その過程では、様々な「繋がる形」を想定します。「形をつかむ力」が精細で豊かになると、算数や漢字、音楽やダンスほか、あらゆる概念を正確に捉える基礎となり、的確な伝達にも役立ちます。『ヒカルの碁』の元ネタとなった私たちに【形成 計量 樹系 回転 検証 修整】の思考が身についたワケを「見れば分かる」ように表現します。
◆ 市橋 満 デジタル地域通貨「ICHICO」で市民の絆を強めよう!
2024年度本格導入されたデジタル地域通貨「ICHICO」。単なる決済機能に留めず、新たな活用方法を市民目線で提案します。テーマは、「気持ちのやりとり=絆」。眼には見えない「絆」という価値観をICHICOで見える化させることが実現出来たら・・・そんなワクワクするようなアイデアを具体例交えてご紹介します。市川市発・デジタル地域通貨の新しいカタチを一緒に見つけましょう。
◆ 三橋 千恵美 あなたの中の"日本人らしさ″を見つめなおしてみませんか?
日本文化に精進してきた私が、日本文化について皆さんにお話しします。私達の生活に当たり前にある"日本らしさ"は他の国には無い、とても尊いもの。普段の生活の中で自然と身につけてきた、それぞれ大切にしてきた"日本らしさ"を再認識し、再評価することによって、その価値を楽しむこと、大切にすることを思い出して頂けたら嬉しいです。
◆ 岡部 信也 我が国のエネルギー需給・地球環境に有効ないちかわにおける、省エネルギー/CO2の削減
~SDGs:持続可能な社会の実現にも、役立つ!~
わたしたちは、エネルギー資源に乏しい国に、暮らしてます。しかし、エネルギーについて意識してる人はとても少ない現実です。そして根本的に豊かになるには、“技術のちから”が必要不可欠です。今回、いちかわの技術士が、この市川から豊かな生活の礎となる省エネ/CO2削減について、正しい知識と論理思考を以て話します。さらに、太陽光で調理できるソーラークッカーのご紹介もします。(イベントも企画してます。ご参加頂き感動を共有しましょう!)。
2024年度 TMOアドバンス講座 山岡チーム
◆ 山岡 優斗 「東京湾アンカバード・アクト 〜3000万人が知らない海のこと〜」
市川市民に自然の恵みをもたらし、またレクリエーションの場としても市民に欠かせない存在の東京湾(三番瀬)。
そんな三番瀬に対する市民の関心が年々薄くなり、三番瀬の様々な課題に目が届きにくい状況になってきています。
そこで市民の三番瀬への興味・関心を呼び起こし、海に関する様々な課題に取り組む人を増やす「東京湾アンカバード・アクト〜3000万人が知らない海のこと〜」という活動を行なっていきたいと思います(「アンカバード・アクト」とは、「Un(否定)+Covered(覆われている)+Action(活動)」を組み合わせた造語です)。
◆ 細谷 隆広 市川を映画の街へ
我が街・市川。すべての風景が撮影所であり、住んでいる私たちにも一つ一つドラマがある。あなたの日々の喜び、悩み、葛藤。皆、そこには愛しき物語が流れています。
◆ 吉田 貴子 【一日一日笑】笑いが繋ぐ人との輪
◆ 井崎 舞 私が住むまちの、つなぎ役になりたい
職場でも、学校でもなく、家庭でもなく、
どの世代でも地域での”自分の居場所”を見つけてもらいたい
◆ 早川 賢太 「市川国際化研究会」
◆ 大川 隼平 行徳(妙典)の記録を100年後に残す