TMOアドバンス講座 修了生の発表資料 2011年度~2017年度
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2017年度 TMOアドバンス講座 城谷チーム
◆ 城谷 直孝 『「いちキャリ」の開設』
人は誰でも仕事や家庭での役割を通して成長します。でも、人生=キャリアの途中で悩んだらどうすればいいのでしょうか? 誰に相談すべきでしょうか? 市民と企業が気軽に利用できる「いちかわキャリア相談所」は、キャリア形成支援のプロフェッショナルとして、様々な相談に対応いたします。
◆ 菅原 稔 『憶えて、帰って!「北方町(ぼっけまち)」』
地域振興・地域貢献に関心を持ち、地元「北方(ぼっけ)町4丁目」に対して、自分にも何か役に立つことはないかと思うようになった。そして、「ぼっけ」の名前の由来を調べたり、地元を歩いたりして、湧いてきた地元への愛着。その気持ちを、情報発信やイベント開催で形にして、地域振興・地域貢献に繋がるようになったら、とても嬉しい。
◆ 内田 雅敏 『市川総起業家社会を目指して』
起業・創業に対する意識を、特別なものから、職業選択のひとつとして当たり前のものにしていきたい。これまでの起業・創業支援は自治体を中心に、既に起業した人、起業すると決めた人を中心の対象にしたものでした。たくさんの人に起業に興味を持ってもらう、母集団を拡げる取り組みを実施します。
◆ 横山 誠治 『リハビリ健康データバンク』
リハビリ職がまちに出ます。病気になる前から、健康データを貯金し、資産運用。その方全体を診ることができるリハビリ職が、真の健康に繋げられるようにお手伝いします。もし病気になっても、その健康データを引き出して治療やリハビリなどに活用します。
◆ 高坂 昇 『AKIYA RESCUE @ICHIKAWA ~空家をステキなVILLAGEへ~ 』
商業施設と個人住宅の設計施工会社を渡り歩いた自称"商業建築士"が、市川で徐々に増え始めた街中の空家問題をレスキューします。様々な立場のお困りごとをレスキューし、街中にひっそりと不気味に佇む空家を皆が集まるステキな空間に、街の灯に変えていきます。
◆ 田中 祥一 『船を活用した行徳のまちづくり』
江戸時代から水運の町として栄えた行徳。西は江戸、東は銚子から船が行き交い行徳は賑わった。旧江戸川は今でも健在。平成の今、行徳から船を出し川から町を眺め、市民が楽しみ賑わいのある空間をつくりたい。行徳における船を活用したかわまちづくりを提案します。
2016年度 TMOアドバンス講座 山口チーム
◆ 矢路川結子 <伝統ある発酵食をいちかわへ 「食」を通した地域活動@Yajikko kitchen>
発酵食を通した市川市食育活動プロジェクト@Yajikko kitchen
「こころ」と「からだ」を笑顔にすることで幸せな毎日を!
地域に密着し、発酵食を通した食育活動を「店舗」「イベント」「SNS発信」を使用して行っていきます。
◆ 山口真 <PRをアドバイス 街おこし仕事おこしのPRをお手伝いします>
広告代理店勤務36年、広告の専門家として培ったノウハウを、
この市川で、街おこし、仕事おこしを進める皆様のために活かしたい。
もっと知ってもらいたい!人を集めたい!仕事の輪を広げたい!方は是非ご一緒に。
◆ 北條利江 <市民の手による 市民のための 市民ガーデンを作る >
グリーンフィンガーズは、市民の皆さんの園芸技術の向上をお手伝いします。
由緒あるバラのまち市川で、バラと草花の美しい市民ガーデンを一緒に作りませんか?
花と緑と土は、健康で心豊かな生活をもたらします。
◆ 佐藤和江 <多文化共成社会を目指して ~学びでつながる多文化交流 学びの場~ >
元教員、海外転勤族の家族として海外在住。山好きで65カ国を訪問。
そこで学んだ経験を活かして、国際交流と教育の立場から、多様な価値観を持つ人が一緒に活動できる場を作ります。
◆ 武田紀昭 <地域連携で創る美しい景観のまち行徳>
ゴミ拾いや花植えのボランティアなど、27年間の活動から、
近隣の自治会、学校、地域の方々との交流を通じて、自分達の街は自分達で守ることが出来る、と実感しています。
今後更に地域連携の和を広げて、住みよいまちづくりのお手伝いをしたいと思います。
◆ 橋本由佳 <市民総幸福度No.1の市に!>
震災を経験し、私たちは「きずな」という言葉を使い、つながりこそが大切なもの、と感じています。
多くの人がスマホを手放せない時代。「つながり」=「しあわせ」になるよう、
自分たちのまちで、顔が分かり安心で、信頼が出来る、つながる方法をご提案します。
2015年度 TMOアドバンス講座 下元チーム
◆ 小林 園子 <WE NEED YOU! プロジェクト>
働き方を多様化させて、いろいろな人が働きやすい仕組みを作りたい!子育て中のママさんも、障害を抱えた方も、定年後のお父さんも。地域限定クラウドソーシングの仕組みを作って受発注し、市川市を丸ごと元気にします!
◆ 下元 進 <経験バンク~知恵の貯金箱~>
記憶にうもれる経験、ページにうもれる記録、今の経験を大切にしたい。そんな方法のひとつとして、『経験バンク』を提案します。
◆ 和田 京子 <子どもたちが自由に外遊びできる場「プレーパーク」をまちじゅうに>
子どもが楽しく健やかに育ち、地域の中で安心して子育てができる、市川をそんな魅力ある街にするために、子どもが自由に外遊びできる場「プレーパーク」をまちじゅうに広げます。
◆ 斎藤 雅敏 <対話で広がる「ふらっとタウンいちかわ」>
最近様々な場所で開催されている「カフェ」の根底にある「対話」の有効性と「ふらっとタウンいちかわ」との繋がりについてご説明します。
◆ 西松 怜子 <技の治療に勝る「心の治療」>
戦後70年を迎えて思うことは、つらく悲しい戦争の時から今日まで、家族と共に「どんな場面にぶつかっても、思いやりと優しい心があれば、生きられる」と歩んできたつもりです。その心を若い方達に伝えられれば、 よいと思っています。
◆ 五関 雅子 <「ピンコロ体操」で健康寿命を延ばそう>
超高齢社会に立ち向かう、元気で、地域で活躍できる市川市民を育てるための、[ピンコロ体操] 拡散計画を 発表致します。
「いちかわピンコロ体操」の動画はこちらから → https://youtu.be/0V8xf5hnGfc
2014年度 TMOアドバンス講座 渉チーム
◆ 田所みや子 <May I help you? 運動>
「ひとがひとを思える町いちかわ」を目指して活動しています。何気ない日常の中で、あれっ?!と気づく他者が困っている様子に、ほんの少し勇気をだして「May I help you?」他の町にはない、素敵な思いやりのある市民のいる町市川市。「May I help you?」運動を広げ、あなたも、やさしさあふれる市川市を一緒につくっていきませんか?
◆ 山本渉 <いちかわ地図イベントポータル>
地域活動している団体・ユーザーが、簡単に地域活動を登録できるHPのプラットフォームを『i-lncナビ』作りました。このシステムを使えばSNSやワープロ並みのお手軽さで地域活動を地図上に登録することができます。『i-lncナビ』を利用していただくことによって、地域の生きた情報が可視化されるので、新しい情報の発見・地域活動の参加が可能になります。是非ご利用ください。
◆ 櫻井有紀 <ぷんぷく堂が目利き!ビジネス交流・場づくりのサイト『いちかわよりあいひろば』>
八幡の文具店ぷんぷく堂です。『19時から店をオープン』『扱う文具が鉛筆と糸綴じノートと店主が目利きした文具だけ』がメディア受けし、新聞・雑誌・ラジオから取材を受けています。私が市川市の小売店・企業・団体を取材し、紹介→場づくり→交流(マッチング)できるサイト『いちかわよりあいひろば』について発表いたします。『私の目利き力やアイデアを市川で活用しませんか!
◆ 勝亦竜大市議 <いちかわ大学生JOBマッチングProject>
「シュウカツ」 今、大学生の就職活動は大変な状況です。そこで、社会経験を積んだ大人として何か手伝える事はないか、市川市内の大学生を応援したい、そういった思いからスタートしました。市内には千葉商科大学、和洋女子大学、東京医科歯科大学教養部といった大学がありますが、学生と市民との繋がりはあまりないように感じられます。大学生にとって人生の大きな節目となる就職活動「シュウカツ」を市民の隠れた力を集めて応援しようと企画しました。また、そこで生まれた大学生と市民のつながりから、何か新しい可能性が生まれることも期待しています。
◆ 久富雅史 <エネルギーをつうじて地域とつながりを創る「いちかわ電力」>
原発神話の崩壊と化石燃料への依存、電気代の上昇、地球温暖化の進行・・・私たちの便利な暮らしに欠かせないエネルギーが悩みの種になっています。地球に、環境に、やさしい魅力的な市川をつくるために私たちが出来る解決策とは?多くの市民の参加=出資により地域で再生可能エネルギーを創る、“エネルギーの地産地消”を実現する市民共同発電所『いちかわ電力』を提案します。
◆ 山本聡子 <いちかわメディカル&ファームの実現に向けて>
健康に役立つ香草『メディカルハーブ』。私のアレルギー症状をコントロールする優れものです。健康への近道は、安全な食物、自然との対話、人とのつながり、そして、自分の体の状態を知り、目的にあった治療法を選択できる知識を身につけることだと考えます。いちかわメディカル&ファームは、「医」と「農」の両面から、健康をプロデュースするための情報発信の場となることを目指します。
2013年度 TMOアドバンス講座 蔵内チーム
◆ 湊誠也 <CYCLE-RECYCLE 市川を自転車フレンドリーシティーへ>
”明るく楽しく自由な自転車ライフ”を応援する自転車DEPOTです。
放置/廃棄される自転車をクリエイディブなアイデアで再利用しましょう!
市川が自転車フレンドリーな町になる事で、沢山の人達がシアワセになっちゃいます。
◆ 蔵内将之 <介護現場におけるパターナリズム>
介護現場で私が感じたこと、大学院で法哲学を学んだ経験から、今回「介護現場におけるパターナリズム」というテーマで主に「安全への配慮」について発表します。また介護の世界のみならず、現代社会における自由や責任、自己決定といった問題を考えるきっかけになれば幸いです。
◆ 毛利憲昭 <生き活きいちかわ~コミュニティカフェから“つながる”~>
高齢者等の交流・活躍の場である「コミュニティカフェ」を地域で“つながる”店として地縁店化し、「いちかわ地縁店ネットワーク」の構築を目指します。そして、元気な高齢者が「支えられる側」から次世代を「支援する側」になり、生きがいを持って街の活性化に貢献します。
◆ 米林由美子 <いちかわ市民日々是好日 プロジェクト―特徴ある「健康都市いちかわ」宣言20周年を目指して>
楽しく遊ぶこと、おいしく食べること、ぐっすり眠ること・・・何気ない日常の一コマに共通するキーワードは「健康」だと考えます。今よりも少し「健康」を意識して、イキイキした市民が暮らす街、いちかわ。市民発、健康分野の「自助」を目指します。
◆ 山崎裕史 <建築士による防災教育プログラム>
東日本大震災から3年が過ぎて人々の防災意識も弱まりつつあるように思います。しかし、あの震災から時間が経てば経つ程、次の地震災害は確実に近づいていると言えます。持続可能な防災まちづくりを目指して、小学生などを対象にした防災ワークショップを行っていきます。
2012年度 TMOアドバンス講座 梶チーム
◆ 大石幸枝 <市川からはじめる明るい訪問ヘルパー賃金改善システム>
国の方針で在宅介護中心になり訪問介護はますます必要不可欠になってきていますが、現状は過酷、低賃金、保障なしに加え、利用者さんの入退院の繰り返しなど、時間の空白が生じ訪問ヘルパーの失業時間が多くなり辞職率も増しています。そこで賃金減少を3割以上改善させる方法を発見、実験します。
◆ 佐藤篤子 <買い物弱者サポート【いちかわ 買い物応援団】>
高齢者・子育て世帯などの買い物弱者を、市民が行政・地域資源と連携し富山の置き薬方式・サザエさんのサブちゃんの様なご用聞き・ネットショッピングのサポートを実現化し支援を行う。地域全体で協力する仕組みの構築により、買い物弱者の支援だけでなく孤立化や情報普及に繋がると考え提案する。
◆ 浅野陽平 <-みんなの市川の”見方”を重ねていこう- 『市川かさね地図アプリ』の提案>
面白い風景/変化して欲しい所/オススメの場所etc 一人一人の想いのこもった市川の”見方”があると思います。しかし現在それらはそれぞれの心のうちに秘められたり、良くてもSNSに書き留められているだけです。それらを一つの地図情報の上に重ね、共有する仕組『市川かさね地図アプリ』を提案します。重ねられた”見方”はさらに新しい市川の”見方”を産んでくれると思います。
◆ 大塚光宏 <「いちかわ医療・介護“いきいき”プロジェクト」~市川市で働く医療・介護従事者を“いきいき”にする>
市川市の医療・介護従事者を“いきいき”にするため、医療・介護情報収集ホームページの立ち上げ、WEB上でコミュニケーションができる地域SNSの立ち上げ、スキルアップのためのセミナー開催を行う。医療・介護従事者が働き甲斐を持たなければ、市民が満足するサービスを提供することはできない。
◆ 梶貴雄 <地域いきいきマッサージ講座>
戦後の復興を支え、平和で豊かな日本を築いていたのは高齢者世代である。しかしながら「独居高齢者」「孤立」など高齢者関連の心を痛めるニュースが多い。市川を愛するマッサージ師の立場から、いつまでも住み慣れたまちで安心して暮らせるような取り組みの一つを提案する。
◆ 志鎌真奈美 <「人と人とをつなぐ!」市川リンクアッププロジェクト>
Webサイトやソーシャルツールの活用により、「情報の発信者」となる人材を増やすとともに、「人と人とが繋がりやすい」土台作りと「人材交流による地域の活性化」を図るプロジェクトについて発表いたします。
2011年度 TMOアドバンス講座 0期
◆ 宮川はるみ <いちかわを手づくりのテーマパークにしよう!>
市内で活動中の作家たちを集め、「手づくり市」を開催することにより、市川市を元気にしようと活動中
(いちかわ手づくり市実行委員会)
いちかわ手づくり市実行委員会HP http://ichikawate.jimdo.com/ Blog http://marche2011.exblog.jp/
◆ 中川潤一 <おもてなし街 PROJECT>
建築や什器などハードの面と、接遇や介護などのソフトの面の両面で、高齢者の方にとって過ごしやすい、快適な街作りのお手伝いを目指しています。
◆ 一見卓矢 <市川ブロガーズネットワーク>
市川の情報流通を市民の手によって活性化することを目的にブロガーのコミュニティを立ち上げ準備中
◆ 倉田和敏 <花育・植育・食育で街を元気に>
花育・植育・食育 三位一体の普遍化支援。特に男性を巻き込んで潤いのあるガーデニングシティーを目指す市川、どの上も花と緑、街も花と緑にあふれ、元気で健康な市川に
◆ 赤木禎文 <『健幸』のすすめ>
「お金」への管理・防衛に加え、自らの「健康維持管理」の重要性に気づき、同じように実践していく事がそれぞれの「幸せ」に繋がるということを経済的な側面から開設を加えNPO活動を通じて理解をしていただく事を実践する