TMOアドバンス講座 修了生の発表資料 2021年度~
2022年度 TMOアドバンス講座 宮田チーム
◆ 鈴木 祐介 地域の活動の【エネルギー=体温】を高める!
京葉ガスはガス機器ショールームをコミュニティスペースに変更しました。多様なヒト・トキ・コトが集うことで、新しい「つながり」と「刺激」を感じ、自身の多様な可能性に気づき、活動の量・質・種類が増えていく・・・そのような地域活性化につながる施設を目指しています。
◆ 三浦 栄治 街かどエコステーション「みんなの作業所」の開設
美しい市川を未来に残すために、ゴミを減らすことで環境に優しいライフスタイルを提案したい。自らが作業し、壊れたものの補修やリメイクなどが出来る作業所を開設、物を大切に末永く使うことを応援する。また、ゴミを減らすための情報を発信し、地域の中で利用可能資源をローコストで循環させる仕組みを提案する。
◆ 矢路川 結子 菓子工房「ココカラエガオ研究所」
2022年5月にオープンした、市川市で起業♡眠った力を輝かせる 「ココカラエガオ研究所」。菓子製造許可取得済みの菓子工房と映像制作ができるキッチンスタジオが併設された施設です。
この場所から眠った能力がある方々を発掘したい!世の中へ届けたい!
◆ 髙橋 正博 まちなかリビング 公共空間のスキマを誰でもが使える居場所に
集落や都市は住居の延長である。風景に社会が現れる。場所には力がある。沖縄久米島の民家集落調査研究から都市計画、建築設計の経験を活かし公共空間のスキマを誰でもが使える居場所へと考える。アフターコロナの今、家から街に出て家のリビングで過ごすようにまちなかリビングを楽しもう。まずは行徳支所前パブリックスペース一帯をまちなかリビング化する。
◆ 加納 智 おひとりさまがいつまでも輝ける「おひさまビレッジ」
おひとりさまの不安や孤独、悩みに対して定期的なお話相手とご希望の会費制サービスを提供しながら安心な暮らしを応援します。同時に任意後見・財産管理委任契約・生命保険・遺言・死後事務委任契約・家族信託・不動産売却計画などの相続事前対策と終活支援を専門家から受けられる仕組みを永続的な事業として構築します。
◆ 宮田 克仁 いちかわ空き家相談ネット
活気ある市川市を未来に繋いでいくため、地域を愛する市民と問題解決の専門職が共に協力し、歴史と文化、交通アクセスも便利で、子育て環境にも優れている文教都市「市川市」の強みを生かし、地域の魅力を発信し、空家について共に学び、減らし、活用していく取り組みを行う「いちかわ空家相談ネット」を設立していきます。
2022年度 TMOアドバンス講座 寺田チーム
◆ 迫江 純 防災とまちづくりをつなげるトモスケ(共助)
過去に広島のある地域で「行政任せにしない自ら防災に取り組む」
◆ 小出 卓也 自分史を使って人生を切り開こう
人生百年時代がもうまもなくやってきます。
関心のある分野で培ってきたスキルを使って地域や職場の役に立つことができれば、長い後半生を有意義に過ごすことができます。そのためには、まずは、自らの前半生を顧みることから始めることが大切です。
ひとりでこれをやることは案外大変なことです。そのお手伝いをいたします。
◆ 冨家 薫 塩浜子ども食堂 子ども食堂の可能性
ハイタウン塩浜で30年弱、子育てをしながらにこども館児童厚生員、外資系石油会社経理事務、ジャズピアノ演奏活動、ピアノレッスン、学校地域へのボランティアを経て、現在は塩浜学園地域学校協働活動推進員を7年余り続けています。これまでの経験やネットワークを活かし、こども食堂の可能性を追求します!
◆ 舟橋 恵子 『いまが一番!』70代を翔けるわたしに見えること
歳を重ねて色々な経験をしてきたプラチナ世代が、周囲の若い友人たちより一歩先を歩んでいることで、誰かの役にたつことがあるならば… と思い、このコロナ禍に 「オンラインCafé」<おしゃべり会>を始めました。“もやもや”や“わくわく”を話してくれるママ達と、月に2回おしゃべりをしています。
◆ 犬束 和運 あなたのデザインLab. ~誰でもデザインディレクターだ!計画~
デザイナーになるのは難しいかもしれないけれど、デザインディレクターには誰でもなれます。『あなたのデザインLab.』は、ひとりひとりの、つまりあなたにとって役に立つデザインを考え活用する研究所です。年齢、性別、学歴、キャリア、センス、など関係なし。デザインとデザイン的思考で、暮らしをよりよくしていきます。
◆ 寺田 圭彦 人と組織の悩み事解決をお手伝い 中小企業の人事部長
中小企業の社長さんや働く皆さん、個人事業主やギグワーカーの方。人や組織の問題、仕事やキャリアのことでちょっと相談できる人がいたらいいな、と思ったことはありませんか?ぜひお悩みを聴かせてください。長年の人事総務の経験やキャリアコンサルタントのスキル等を元に、あなたの知恵袋としてお悩み解決をお手伝いします。
2021年度 TMOアドバンス講座 中川チーム
◆ 山内 剛 『ポスト「いちかわ都民」のジブン経営戦略』
単なるマネー情報ではない、若者にこそ知って欲しい「おカネとの付き合い方」。
人生を豊かに過ごすための道具としての使い方を理解しよう。
そのために必要なことは生活の仕方を少し変えてみる「ジブン経営戦略」。
「ライフマネジメント入門講座」はそのヒントを提供します。
◆ 中川周史 『姿勢から市勢をつくる!』
運動、栄養はもちろん大事ですが、それらがしっかりと身になるために最優先させるべきは「身体」です!キーワードは「姿勢」人生100年時代と言われる今、新たな健康常識を市川に伝えたい!健康を取り戻して、やりがい生きがいに繋がるコミュニティーまで応援します!
◆ 光山豪太 『「副業×地域コミュニティ」このキーワードから生まれる可能性は無限大! 』
隣人・知人・身近な人同士で助け合い、それが「仕事」になる。
自分の特技を発掘し、それを活かすことができる「ギルド」という市民の集合体をゼロから創ります。
そのつながりを進化させ、人生100年時代における市内特化型の働き方を提案します!
◆ 横川貞夫 『妙典三丁目自治会コミュニティ防災会の実践 』
これまでの防災訓練に加え、自助は日頃から災害に強い生活習慣を身につけ、備蓄もローリングストックに切り替え、日常時に互いに近くで助け合う「ご近助」関係を構築し、非日常に備えるコミュニティ防災会をめざします。
◆ 中村昌子 『グリーフケア ~哀しみと共に生きていく~』
グリーフとは、喪失による悲嘆とその悲嘆による身体の反応を言います。
狭義では大切な方との死別ですが、コロナ禍の中で、仕事の喪失、目標の喪失なども、広義のグリーフと言えます。
また、ペットロスは、周りに理解されにくい「公認されないグリーフ」とも言われています。
今回は、グリーフケアの基礎知識や、コミュニティで、哀しみを語り合え、語りつくせる、「分かち合いの場の必要性」などについて発表させていただきます。
◆ 釘抜克典 『まるやブルワリー 』
真間小学校の正門前で80年以上にわたり子供たちに文具を届け続けた「丸屋文具店」は地域の子供たちにとって「いつでも立ち寄れる場所」です。
地域の子供たちにとって「いつでも立ち寄れる場所」であった文具店のように、だれでも世代を超えて、時間を超えて楽しめることができる「クラフトビール」作りで地域の未来を拓きます。
2021年度 TMOアドバンス講座 はちべえチーム
◆ 阿波野翔亮 『異世代シェアハウス in市川 』
高齢者と学生が一緒に住む「異世代シェアハウス」という新しい住まいの形を発表します。
そんな住み方聞いたことない! できるの? など様々な意見はあると思いますが私自身実際に行っています。
私自身の活動や経験を通して、高齢者、学生、お互い の家族の方々が安心して住める市川の新しい形を提案します。
◆ 千葉信子 『市川市を健康寿命NO.1Cityに! オーダーメイドの身体づくり 』
私達の身体は毎日食べたものでできています。
自分自身の体験を通して実感しています。
「食の力」を知りフル活用し病気を予防し10年後も自分らしく健康で笑顔で過ごすために一般論ではなく、自分の生活スタイルにあった方法を見つけるレッスンを行っています。
食べ方を変えれば人生豊かになること間違いなしです。
◆ 橋本立揮 『バスケットボール都市いちかわ』
市川市はバスケットボールがとても盛んです。
しかし、市川市は現状、バスケットボールをプレイできる環境が極めて少ないです。
市川市職員の方には、市民のスポーツの充実のために。
バスケットコートを作ることができる土地所有者の方には、新たな形の土地活用として。
共通して人が集まる場所作りの提案を行なっていきます。
◆ 佐藤昌宏 『行って!遊んで!感じて!子どもの野外活動
〜この財産を全ての市川市の子どもたちに伝えたい!』
都心から僅か20kmの市川市には驚くほどたくさんの自然があります。
子どもたちにとっては将来にわたって役立つ知見や生きる力を育む素晴らしい財産です。
市川市が作った本や減災マップを使い、野外活動の遊びやプログラムを通して、多感な子どもたちが市川市の自然の中で気づき、成長する機会を提供していきます。
◆ 渡邉裕美 『地域活動経営支援 ~持続可能な地域活動を!~ 』
時代も担い手も変わる中、無理なくより良い活動を続けるためにはどうすればいいのか?
大手民間企業で培った業務効率化のノウハウをPTA活動やこども食堂運営経験を踏まえてアレンジ!
このノウハウを共有することで、持続可能な地域活動を増やします。