いちかわTMO特別講座「TMOシンポジウム」 ~市民活動における、情報活用の可能性~
【開催の目的】
~市民活動における、情報活用の可能性~ をテーマとして外部講師を招き「TMOシンポジウム」を開催いたします。
かつて大企業・組織の専有物であった情報技術も、個人の活用が十分可能な時代となりました。またコロナ禍を経て、情報分野の人材の市川市へのテレワーク回帰も顕著です。
こうした状況を追い風とし、TMO修了生が、情報技術を駆使した地域ビジネスの先駆けとなる条件を考えたいと思います。
日 時: 11月16日(土)9:45~16:30(開場9:30~)
場 所: 全日警ホール 第3会議室
参加者: 市内在住・在勤 〈参加費〉 無料
≪スケジュール≫
9:45~10:00 開会の辞 市川市企画部
10:00~10:45 「情報化による都市の変貌(仮)」 木村則彦 様
10:45~12:00 「市民生活と情報化の可能性(仮)」 鎌倉浩嗣 様
12:00~13:30 昼休み(TMOの紹介・パネルセッション)
13:30~14:30 「情報セキュリティの知識と演習(仮)」 小谷野正博
(セキュリティみんなの会、9期)
14:30~14:45 休憩・会場設営
14:45~16:25 円卓会議:ゲスト及びTMO講座修了生による提案とディスカッション
1.クラウドソーシング活用講座 高宮務 (10期)
2.ドローンと環境プログラミング 三浦康彰(15期)
3.クラウドを使ったメンタルサポート 寺田圭彦(14期),中川奈見(15期)
4.NPO法人におけるテレワークの取組み 熊野健志
熊野健志(ファシリテーター)
16:25〜 講評・閉会の辞 理事長 青山真士
〈講師・パネリスト紹介〉 ※後報
鎌倉 浩嗣 教授 (千葉工業大学情報科学部 情報工学科)
ご研究分野:可視光通信システム及び高速道路交通システムへの応用。高速で点滅させることができるLED
光源を用いた可視光通信に関する研究。受信機をイメージセンサ(高速度カメラ)とする可視光システムの
高度道路交通システム(ITS)への応用を目指す。また、ITS応用については、交通の輸送効率や快適性の
向上に寄与する効率のよい車間通信・車路間通信を実現するプロトコルの研究。
主催:NPO法人いちかわライフネットワーククラブ 共催:市川市
令和6年度地域づくり団体活動支援事業(仮)