大学コンソーシアム市川「市川学」見学会レポート
―いちかわ情報プラザ見学とNPO法人いちかわライフネットワーククラブの事業説明―
「大学コンソーシアム市川「市川学Ⅱ」見学会の報告」
大学コンソーシアム市川に参加する 6 大学(和洋女子大学、東京科学大学、昭和学院短期大学、東京経営短期大学、環太平洋大学国際経済経営学部、千葉商科大学)では、地元を知り、地域活性化に貢献する人材を育成するため、2019 年度より「市川学」という授業科目を共同実施しております。
この「市川学」においては、市川の歴史、文学、民俗、産業、自然環境、社会問題等をテーマに各大学の教員や企業ご担当者がオムニバス形式で講義を行うと共に、テーマに則した市川市内の施設、企業、団体等を見学することとしており、今年も2025年9月9日に「市川学Ⅱ(市川の商業と社会問題)」の見学先として”いちかわ情報プラザ”に27名の学生が訪れました。
当NPO活動の一環である施設管理をはじめとする起業家支援(SOHO事業)や図書窓口の市民(個人・法人)サービスの他、市川市との共催事業である「いちかわTMO講座」の説明を行い、参加された学生達から多くの関心・感想をいただきましたので、ここにご紹介いたします。
NPO法人いちかわライフネットワーククラブ
理事長 青山真士