- TMO特別講座&のイベントのご招待 -
「映画“フィールド・オブ・ドリームズ”を皆で観る会2025 in 全日警ホール」

暑中お見舞い申し上げます。
日頃は、当NPOの活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
お陰様で、市川市との共催事業「いちかわTMO講座」は、今年で18年目を迎えます。
ベーシック講座は280名、アドバンス講座では135名の修了生を輩出し、その多くが貴重な人財として市内各地で活躍されております。
さらに各期(年代)のOB・OGを繋げるTMOクラブも60名に達し、これからも縦串で皆さんをより繋げる場づくりを展開してゆきたと想います!
さて10年続けると宣言したフィールド・オブ・ドリームズ(1989年作品)上映会も、今年でいよいよ折り返しの6年目の節目を迎えます。昨年は、フィルムコミッションを通して「文化のまち、いちかわ」の地域活性に活動をされている映画界の方々とのミニトークショーを上映前に開催致しました。
今年も文化のまちに属した企画で“もっと和装をカジュアルでパーソナルに”をテーマに、酷暑続きの今夏に相応しい、浴衣(和装)de FoDを企画中です。今秋の「行徳・南行徳神社めぐり」や「行徳まつり」に和装での巡礼企画も進んでおります。ぜひ皆さんもタンスに眠っている着物を取り出してご参加ください!
上映作品について触れたいと思います。
全米では、この作品が再び注目され、ロケ地の球場でMLBの公式試合が開催されただけでなくTV版長編ドラマが制作中です。
英国や米国アカデミー賞の作品賞にノミネートされ、日本アカデミー賞では外国語賞を受賞いたしました。今ではオンデマインドでどなたでも簡単に観ることができます。
物語は、「“ある声”を聞いた主人公が、経営する農場の一部を野球場に改造し、夢の半ばで亡くなったメジャーリーガー達を呼び戻す。しかし生活の糧(農場の一部)を失ったために追いつめられた家族の先に待つものは?“夢の球場”の行方は?・・」
この映画は、スピリチュアルな世界で展開するどこにでもありそうな作品です。
この作品が伝えたかった「その声」はいったい誰なか?
作品は変わらないのに、観る度に新たな気づきに出会う・・視点が変わる年月に照らし合わせこの作品を35年間も観続けてきております。
If you build it, he will come "それをつくれば彼は来る."
この映画のキーワードを皆さんの人生と重ね合わせていただき、想いを共有したいと願いっております。心よりお待ちしております。
※「行徳文化ホールI&I」はまだ改装中(今秋10月竣工)ですので、今年も全日警ホールにて上映いたします。当館は Blu-ray 再生が可能なので、字幕がとてもシャープでした!

浴衣(和装)de FoD
今回のFoDのオープニングは、市川と和装の魅力について、たっぷりとご案内させていただけるコンテンツをご用意いたします、
さらに、11月24日の行徳神社巡りでも、着物で街歩きができる企画を考えており、
みなさまからのご意見もぜひいただきたいと思っております、
今年のFoDは、ぜひ浴衣(和装)でお越しください。
日時・場所
2025年8月6日(水)18:30~20:45終了(開場 18:15より)
※浴衣(和装)de FoD (約20分)後に、映画を上映致します。
全日警ホール ※千葉県市川市八幡4-2-1 TEL:047-335-1542
※お車での来場は、ご遠慮ください。
一昨年まで開催場所の行徳文化ホールI&Iは長期改装のため、今年も
全日警ホールにて開催しますので、お間違いのなきようお越しください
参加費
無 料 ※事前申込要
その他
※例年のことですが、ご厚志を賜れる方は、開場にてお受けいたします。
<申込要領>
下記問い合せ先 (Emailアドレス) に、参加者名と連絡先、同行される人数を記入してお申込み下さい。
【申込締切】令和6年8月5日(火)迄】
<問い合せ先> tmocircus@gmail.com
<そ の 他> 上映会終了後に懇親会(当日ご案内)があります。皆様の「フィールド・オブ・ドリームズ」を肴に、語り合いたいと思いますのでご参加ください。
