TMOアドバンス講座 修了生の発表資料 2024年度~2025年度
TMOアドバンス講座 修了生の発表資料 2011年度~2017年度 >>こちら
TMOアドバンス講座 修了生の発表資料 2018年度~2020年度 >>こちら
TMOアドバンス講座 修了生の発表資料 2021年度~2023年度 >>こちら
2025年度 TMOアドバンス講座 倉持チーム
◆ 倉持 圭輔 「自ら稼げ、あなたがやれる」TMOで見えた “人が育つまち”市川市の講座
普段、何気なく移動手段で使っている自転車に着目。自転車を健康づくりで活用する方法を紹介します。プロギングを医療・飲食・広告・人材ビジネスと異なる業界を歩んだのち、現在は市川市に住みながら、労働者協同組合という法人で地域の課題を「仕事」に変える実践に取り組んでいます。
TMO講座との出会いは、自分のキャリアの意味を再発見する大きなきっかけとなりました。
この講座で学んだのは、“人は誰でも「やれる力」を持っている”という視点。そして、その力は、気づきと実践を通して育っていくということ。自らの経験と講座で得た学びをもとに、今後は、地域の中にいる「まだ気づかれていない力」に光を当てていきたい──そんな思いを発表に込めます。
◆ 長谷川 円香 「式場がないまち」だからこそ生まれる、自由なハレの日のカタチ
―市川発・ハレの日応援プロジェクトの挑戦―
結婚式や家族の記念日など「ハレの日」を通じて、地元・市川で思い出をカタチに残す活動をご紹介します。市川には専門式場がないからこそ、場所やスタイルに縛られない自由な発想が可能に。
地域資源を活かしたプロデュース事例や、市民アンケートから見えたニーズ、今後の展望を交えながら、「ハレの日応援プロジェクト」の魅力をお伝えします。
◆ 園田 純子 文化の「まち」市川に着物の華を咲かせる日 〜市川キモノまつりの実現へ向けて〜
札幌で生まれ育ち、40年以上札幌を出ることがなかった私が結婚を期に移り住んだ市川市。
大好きな着物を通し、そこで見た光景、人々、歴史ある文化の街市川で私が感じた事や見つけたもの、実現したい事を発表させていただきます。
そして市民の方は当たり前過ぎて忘れている市川の宝物のような魅力をお伝えします。
◆津金 奈津子 「地域で自分らしくいきいきと暮らしていくためには」
私は普段、医療.介護分野でリハビリの仕事をしており、対象となる方が抱える日々の暮らしの困りごとを解決するために必要な支援を届けたいと思っています。
東日本大震災後の災害ボランティアや、それに伴い縁あって移住した被災地で目の当たりにした町の復興、住民の方々の心の復興や、地域活動で経験した事も踏まえ、
「その方がその方らしく地域でいきいき暮らしていくためには何が必要なんだろう?」ということを、これから市川市で取り組んでいきたい思い等含め皆さんにお伝えします。
◆ 福井 愛実 日常が、いざというときの力になる ―整理×防災×子育ての可能性
2011年3月11日、当時0歳の長女を抱えながら東日本大震災を市川で経験した私は、乳幼児期の子育て中の備えの難しさを身をもって痛感しました。しかし、備えをしないことには子どもたちの命が危険にさらされる…そこで、日頃から無理なく備えるにはどうするか?の視点を持ち、その方法をまとめました。【日頃の生活習慣がいざというときの備えになる】そんな市民が増えたら、きっとこの街はふだんから過ごしやすく、災害時にも安心して過ごせる地域になると思っています。
2025年度 TMOアドバンス講座 加藤木チーム
◆ 加藤木 圭子 FPによる少子化対策 「Z世代カップルの 家計管理の課題とその解決策」
Z世代の共働き夫婦は、財布が別々で、生活費を折半する家計管理をしていることがよくあります。
しかし、妊娠・出産・育児というライフイベントにおいて、女性は経済的・キャリア的な不利益が生じやすく、その場合、そのような家計管理が、第二子をもうけることの躊躇、夫婦間の不和(離婚)にもつながっていきます。私はFPとしての経験を活かし、夫婦の価値観を尊重した上で、公平な家計管理のアドバイスなどを通じて、結果、少子化対策にもつながるようなより良い家庭経営の実現を支援したいと思います。
◆山城 朗美 ねこ会議いちかわ「市民猫」と共生する市川モデル
市川市は一般市として日本初の猫の施設を今年度にオープンする予定です。先進的な市の取り組みを、私はフリー記者として取材し、今年5月に著書『こんにちは市民猫―市川市の公営猫シェルターと地方の猫政策』を出版しました。続いて、市の猫政策に対する市民の理解と応援がさらに広がるよう、6月に市民活動団体「ねこ会議いちかわ」を立ち上げました。「動物との共生社会」をめざす市の動きと、ねこ会議いちかわの活動プランをお話しします。
◆ 藤田 泰右 市川で本当にあった心温まる野球の物語
夢に破れ市川に戻った男が、少年時代に輝いた「市川ボーイズ」の歩みを綴ることで、人生の意味を取り戻していく物語。市民がつなぐ50年の絆を描く、実話に基づいた地域発フィクション。書籍化、映像化を展開予定。
◆ 鶴岡 健 ITエンジニアが地域を「つなぐ」
~「三方よし」の可能性とTMOから始まる共生プラン~
人間力を大切にするIT会社のエンジニアである私は、地域貢献ができないかと模索する中で、TMOと出会いました。TMOでの多様な活動を通じて、仕事とは別の形で地域と関わる面白さを知りました。 この経験を原動力に、今後は仲間を増やし、ITの枠にとらわれない様々なセミナーやイベントを企画して、エンジニアが持つ多彩なスキルで地域を盛り上げていきます。
◆ 片山 英紀 自転車で動いていきる ~カラダメンテナンスのススメ~
普段、何気なく移動手段で使っている自転車に着目。自転車を健康づくりで活用する方法を紹介します。プロギングをきっかけに地域活動を始め、理学療法士の視点から、"カラダメンテナンス"の重要性を実感。これまでの実践を通じて得たつながりや取組をふまえ、自転車活用の広がりと未来の可能性を探ります。
2024年度 TMOアドバンス講座 渡辺チーム
◆ 渡辺 信幸 「ふるさと納税をとりもどせ!!」
年間25億円以上が「ふるさと納税」として市川市から流失しているのをご存じでしょうか?流失額は年々増加していて、市も市議会も手を拱いていたわけではありません。
そんな中「取り戻すのは簡単でしょ?」と勘違いした私が「ふるさと納税沼」に嵌り、「制度自体の問題」というアイ・リンクタウンより高い壁にぶつかりました。果たして 「取り戻す」事が正解なのか、「他の手段」があるのか、考えてみました。
◆ 麻生 智 チェーンソーカービングと地域活動で“楽しい・うれしいICHIKAWAに”
趣味で始めたチェーンソーカービング。間伐材、何もしなければ廃棄。チェーンソーで掘り動物などに形を変えると心に癒しを与える作品に早変わり。地域の皆さんに楽しんでもらっています。また、サラリーマンの傍ら地域活動に力を入れています。地域と学校を繋ぐお仕事や自治会活動、神社、お祭りの実行委員等多岐にわたり地域の方々と楽しく活動しています。カービングと地域活動を融合させ“楽しい・うれしいICHIKAWA”を目指します。
◆ 須藤 真理子 囲碁で育む「形をつかむ力」とは
囲碁は、石や空点を囲むゲームですが、その過程では、様々な「繋がる形」を想定します。「形をつかむ力」が精細で豊かになると、算数や漢字、音楽やダンスほか、あらゆる概念を正確に捉える基礎となり、的確な伝達にも役立ちます。『ヒカルの碁』の元ネタとなった私たちに【形成 計量 樹系 回転 検証 修整】の思考が身についたワケを「見れば分かる」ように表現します。
◆ 市橋 満 デジタル地域通貨「ICHICO」で市民の絆を強めよう!
2024年度本格導入されたデジタル地域通貨「ICHICO」。単なる決済機能に留めず、新たな活用方法を市民目線で提案します。テーマは、「気持ちのやりとり=絆」。眼には見えない「絆」という価値観をICHICOで見える化させることが実現出来たら・・・そんなワクワクするようなアイデアを具体例交えてご紹介します。市川市発・デジタル地域通貨の新しいカタチを一緒に見つけましょう。
◆ 三橋 千恵美 あなたの中の"日本人らしさ″を見つめなおしてみませんか?
日本文化に精進してきた私が、日本文化について皆さんにお話しします。私達の生活に当たり前にある"日本らしさ"は他の国には無い、とても尊いもの。普段の生活の中で自然と身につけてきた、それぞれ大切にしてきた"日本らしさ"を再認識し、再評価することによって、その価値を楽しむこと、大切にすることを思い出して頂けたら嬉しいです。
◆ 岡部 信也 我が国のエネルギー需給・地球環境に有効ないちかわにおける、省エネルギー/CO2の削減
~SDGs:持続可能な社会の実現にも、役立つ!~
わたしたちは、エネルギー資源に乏しい国に、暮らしてます。しかし、エネルギーについて意識してる人はとても少ない現実です。そして根本的に豊かになるには、“技術のちから”が必要不可欠です。今回、いちかわの技術士が、この市川から豊かな生活の礎となる省エネ/CO2削減について、正しい知識と論理思考を以て話します。さらに、太陽光で調理できるソーラークッカーのご紹介もします。(イベントも企画してます。ご参加頂き感動を共有しましょう!)。
2024年度 TMOアドバンス講座 山岡チーム
◆ 山岡 優斗 「東京湾アンカバード・アクト 〜3000万人が知らない海のこと〜」
市川市民に自然の恵みをもたらし、またレクリエーションの場としても市民に欠かせない存在の東京湾(三番瀬)。
そんな三番瀬に対する市民の関心が年々薄くなり、三番瀬の様々な課題に目が届きにくい状況になってきています。
そこで市民の三番瀬への興味・関心を呼び起こし、海に関する様々な課題に取り組む人を増やす「東京湾アンカバード・アクト〜3000万人が知らない海のこと〜」という活動を行なっていきたいと思います(「アンカバード・アクト」とは、「Un(否定)+Covered(覆われている)+Action(活動)」を組み合わせた造語です)。
◆ 細谷 隆広 市川を映画の街へ
我が街・市川。すべての風景が撮影所であり、住んでいる私たちにも一つ一つドラマがある。あなたの日々の喜び、悩み、葛藤。皆、そこには愛しき物語が流れています。
◆ 吉田 貴子 【一日一日笑】笑いが繋ぐ人との輪
◆ 井崎 舞 私が住むまちの、つなぎ役になりたい
職場でも、学校でもなく、家庭でもなく、
どの世代でも地域での”自分の居場所”を見つけてもらいたい
◆ 早川 賢太 「市川国際化研究会」
◆ 大川 隼平 行徳(妙典)の記録を100年後に残す










