いちかわTMOとは

いちかわTMO講座とは

「いちかわTMO講座」が考える地域のリーダー像は、市民一人ひとりが、ご自身がおかれた立場からしか見えない課題やアイデアを、自らの言葉で説明し、仲間を集い、さらにコミュニティ・ビジネスの成功を目指す人材だと考えています。

 

「いちかわTMO講座」では、創設者、井関利明先生が示された、【新しい「知と技法」「場づくり・関係づくり」リーダーシップ、データ収集やディジタル処理技法を身につけた「地域づくり」のリーダーの養成】に添い、

地域リーダーにとって必要な課題発見力、表現力とコミュニケーション能力を「知と技法」「場づくり・関係づくり」を実感していただきます。 「いちかわTMO講座」は、以下の3つの側面から地域リーダー養成を行います。

 

1つ目は「知と技法」 地域での活動を、「思い」を超えてマネジメントとしてとらえ、情報処理技術を踏まえて課題発見力、表現力とコミュニケーション能力を養っていただきます。希望者には、プロジェクトマネジメントやクラウドソーシングといった先端技術習得の場も用意しております。

 

2つ目は「場づくり・関係づくり」 それぞれの問題意識を提案にまとめ、多くの人を巻き込んでいく・・・そして関わり合いの中で新しい価値を生み出していく考え方が「場づくり・関係づくり」です「いちかわTMO講座」を共催する市川市、大学、さらに地域のさまざまな組織との連携の仕方を学びます。行政サービスの受け手としての市民から、自らとは異なる価値観との関わり合いのなかで皆さんご自身が新しいサービスのつくり手、担い手になっていただくことを目的としています。

 

3つ目は「コミュニティビジネス」 解決されるべき課題は、ボランティアではなくコミュニティビジネスとして実現されるべきだと「いちかわTMO講座」では考えます。市民発のプロジェクトをコミュニティ・ビジネスとして発展させる「まちづくりリーダー」のあるべき姿を共有したいと思います。

 

ご自身の新たな課題設定から、地域価値を創造(ソーシャル・デザイン)し、たんなるボランティアでなくビジネスとして実現する力(変える力)の獲得をめざしましょう。

 

地域の課題再発見は、同時に「自分再発見」でもあると考えます。少し厳しい経験になるかもしれませんが、講座を通じて新たな地域課題、新たな自分、そして何よりもご自身の地域での活躍の場を見つけていただくことを願っています。

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井関 利明 (いぜき としあき) 先生

 慶応義塾大学名誉教授 社会学博士  元 千葉商科大学政策情報学部長

NPO法人いちかわライフネットワーククラブ初代理事長・現理事 

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)創設に尽力。ソーシャル・マーケティングや非営利組織のマーケティングに関わる。「ライフスタイル」や「一人十色」という言葉を広めた。

専攻:経済社会学、行動科学、科学方法論、現代思想論、情報メディア論、ライフスタイル論、マーケティング論、ソーシャル・マネージメント論

〈TMO講座の概要〉

第1講

オリエンテーション

第2講

地域活動からソーシャル・デザインへ ~地域に活かす自己実現〜

第3講

ワークショップⅠ

第4講

生活者市民の地域ビジネス ~創発社会のイノベーターとして~

第5講

ワークショップⅡ

第6講

市川市の市政 市川市の景観まちづくり

第7講

市川市の地域防災計画

第8講

ワークショップⅢ

第9講

地域の中の生活環境

第10講

  地域リソースの活用

第11講

ワークショップⅣ

第12講

地域活動と大学の役割

第13講

修了研究発表会(1)

第14講

修了研究発表会(2)
  修了式

開催期間 9月~3月 原則月2回 水曜日 19時~20時45分(ワークショップは21時まで)

     オリエンテーション、及び発表会 土曜日 10時〜17時ごろ(予定)

受講料  20,000円

 

※ワークショップ…一人ひとりの課題の発見、知恵の創出、リーダーとしての表現力向上をテーマに実施

※カリキュラムは年度により一部変更になる場合があります。

※日程等、詳しくは下記の参考カリキュラムを御覧ください。

いちかわTMO講座 参考カリキュラム(2022年度 仮版)

【令和4年度】いちかわTMO講座第15期 暫定カリキュラム (随時更新されますのでご注意ください)
令和4年度TMO15期カリキュラム(案).pdf
PDFファイル 91.9 KB

講師陣 (2021年度実績)

藤江 俊彦 (ふじえ としひこ)

 

千葉商科大学大学院政策情報学研究科客員教授

 

 

ソーシャル経営論、企業経営論、経営戦略論、リスクマネジメント、地域ビジネス論等 【主な著作】「コミュニティー・ビジネス戦略」(第一法規)、「ソーシャル・マネジメントの時代」共著(第一法規)

森本 美紀 (もりもと みき)

 

和洋女子大学 家政学部 服飾造形学科 准教授

 

 

学系・研究室:生活科学系・衣生活学研究室

研究テーマ:機能的で快適なファッション性のある服やスポーツウエア、靴、寝具の設計に関すること

鎌倉 浩嗣 (かまくら こうじ)

 

千葉工業大学情報科学部学部長

 

 

 

ADSLやFTTHなどの加入者系ネットワーク(アクセス網)の高速化、高信頼なバックボーンネットワークを支える光通信技術及びプロトコルの研究に取り組んでいる。


朽木 量 (くつき りょう)

 

千葉商科大学政策情報学部教授

NPO法人いちかわライフネットワーククラブ理事

 

専攻(専門分野):物資文化研究、文化人類学、民俗学、歴史考古学

担当科目:フィールドワーク、民俗と文化、自然と文化、文化政策論

熊野 健志 (くまの けんじ)

 

NPO法人いちかわライフネットワーククラブ副理事長

 

 

国家資格キャリアコンサルタント

市川市消防20分団分団長(防災士)

日本テレワーク学会理事・PMP

技術経営修士(MOT/東京工業大院)

 

木村 則彦 (きむら のりひこ)

 

NPO法人いちかわライフネットワーククラブ 技術アドバイザー

 

 

技術士(建設部門/都市及び地方計画)前・独立行政法人中小基盤整備機構理事 街づくり、都市づくりに関する在職中のご経験からご指導をいただく


いちかわTMO講座によせて

NPO法人いちかわライフネットワーククラブ 理事長 青山 真士

 私たち、NPO法人いちかわライフネットワーククラブは、「人づくり」こそが、地域課題解決の要だと信じております。地域に生きる人々の、経験、知恵、知識、そしてなによりもその情熱を「かたち」にできなければ地方創生はありません。私達は、井関利明先生が示された「知と技法」「場づくり、関係づくり」をテーマに掲げ、コミュニティビジネスを生み出すための試行錯誤を重ねてまいりました。その実現には、これまでの工業化社会を支えてきた「よりよき産業人」を育てるインプット中心の教育に加え、知識社会の基盤人材を育てるアウトプット中心の「共感(分かち合い)の場」の創出が不可欠だと考えております。

 

「いちかわTMO講座」は、受講生一人ひとりの夢を「かたち」にし「かたち」に翼を与えたいと思います。みなさま、お一人おひとりが、自分のやりたいことを、いつか、自分しかできない事業に育ててみませんか? 私たちの飽くなき挑戦に、どうかご理解、ご期待をお願いします。

いちかわTMO講座が目指すもの

NPO法人いちかわライフネットワーククラブ 副理事長 熊野 健志

 「いちかわTMO講座」は、市川市を筆頭に多くの方々のご理解をいただき、お陰様で年々の継続がかなってまいりました。人生100年時代を迎え、よりよい人生をまっとうするためにはお金、健康だけでなく、地域とのつながり、生き甲斐がこれまで以上に大切になってきます。また就業環境も大きく変わり、副業(複業)など人生の複線化にも積極的な対応が求められ始めています。我々「いちかわTMO講座」は、こうした地域の皆様の新しいニーズに応えられるようこれからも努力を続けてまいります。

 

NPO法人いちかわ

ライフネットワーククラブ

千葉県市川市南八幡4-2-5

いちかわ情報プラザ203

TEL:047-314-0811

FAX:047-314-0812